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About

私たち 認定NPO法人光楽園は、子どもたちの主体的な意欲や自信、自然への感性が幸せに生きるために必要な力であると考え、「こどものいのちが輝く共生社会」実現することをビジョンに掲げて活動しています。

私たちの活動

子どもが本来持つ生きる力が
花開くために必要な
環境を届ける

子どもが本来持っている「生きる力」の育ちを支える保育・療育をめざし、認定こども園・児童発達支援施設・放課後等デイサービスの3施設の運営を主な活動としています。

活動理念

VISION私たちが目指す未来
こどものいのちが輝く共生社会を実現する

全ての子どもが自分の生命(いのち)を豊かに育み、
他の生命(子ども・大人・自然の生命)を尊重し共に生きる社会、
そして、子どものいのちをまんなかにして大人がつながり、助け合いながら支える社会を目指しています。

MISSION私たちの使命
  • 子どもが本来持っている生きる力(内なる自然)が花開くために必要な「豊かな自然のもとで仲間とともに自由に遊び、さまざまな体験をする」環境や機会を、すべてのこどもに提供し続けていきます。

  • 子どもとつながる全ての人や組織が「一つの家族」としてこどもを包み込み、支えていく関係づくり・仕組みづくりをすすめていきます。
  • 「こどものいのちが輝く共生社会」の小さなモデルをつくり、その経験や実践、仕組みを広く社会に発信・共有していきます。

今後の展望

地域がまるごと家族となり

子どもの育ちを支える社会へ

子どもをめぐる社会課題が多様化・複雑化し、「孤育て」が常態化している今、
地域社会全体で子どもの育ちを支えていく必要があると考えます。
その実現のために、「地域まるごとファミリープロジェクト」に取り組んでいます。

1

ホーム

づくり

子どもの遊び・体験の場、
子どもと大人がつながる拠点

2

ファミリー

ネットワークづくり

保護者・地域の人々・

支援団体をつなぐ

3

連携支援チーム

づくり

行政機関・専門機関との
連携を深める

地域社会全体で子どもの育ちを支える

https://npo-kourakuen.org/activities/prospect.html

こどものいのちが輝く
「郷」を北九州につくる

2030年に向けた
光楽園の展望

代表メッセージ

認定NPO法人光楽園

代表理事

尾籠 信義

こどものいのちが輝く=こどもが目をキラキラ輝かせ、生き生きとしている瞬間に、私たちはたくさん出会ってきました。その瞬間の多くは、子どもの五感を刺激する豊かな自然環境~山や川、散歩道、田んぼのあぜ道、公園等~の中、仲間とともに思いっきり遊びこんでいる場面で展開されています。
光楽園は、認定こども園・児童発達支援・放課後等デイサービスの3つの施設の活動を通じて、障がいや困りごとの有無に関わらず、こんな素敵な機会や環境を子どもたちに保障してきました。また、子どもたちを真ん中にして、施設の職員と子どもたちの親・保護者が家族のようにつながり、支えていく関係づくりも進めてきました。
その経験の積み重ねから生まれた社会像が「こどものいのちが輝く共生社会」です。SDGsの課題達成目標年度である2030年に、このような社会に一歩でも近づくことができるよう、今後様々な取り組みを進めていきたいと考えています。

SUPPORTあなたのご寄付で
子どもの成長を支えませんか

光楽園の活動を広げ、一人でも多くの子どもたちが生きる力を育むには、
皆さまからのご支援が必要です。「こどものいのちが輝く共生社会」の実現のために、
あなたのできることで支援してみませんか。